機器設備
機器一覧
当院で導入している機器の一覧です。
リハビリ機器
検査機器
胃内視鏡検査
胃内視鏡検査は直径「5.0mm」の経鼻内視鏡を採用しておりますので、従来の口からの胃内視鏡のように、吐き気や苦痛を感じることなく、医師と会話しながら検査を受けることができます。
画像はデジタルで記録されており、検査中も検査後も画像をお見せしながら病状を説明させて頂きます。
超音波検査装置
主に腹部(肝臓・胆のう・すい臓・腎臓)の検査に使用します。
ゼリー状の液体を塗って検査をします。苦痛はありませんので、安心して受けて頂けます。
レントゲン撮影装置
このシステムはX線の被爆量が少なく、安全性が高いのが特徴です。肺や腹腔内、骨・関節の検査に使用します。
心電計
心電計は、心電図検査を行うことが可能で、循環器検査や心臓病の検査に使用します。
心臓の働きをグラフに記録し、狭心症・心筋梗塞・不整脈などの兆候の有無を調べます。
全自動血球計数器
院内にて全自動で血液中の白血球・赤血球・血小板・CRPなど全18項目を約1分でその場で測定可能です。
感染症や貧血等の検査に大変有効です。後日、クリニックに足を運ぶことなく、その日のうちに結果がわかるので、患者さまの負担を軽減できます。
脈波計
血管の硬さを計測することが可能です。血管年齢が分かります。
両手両足の血圧と脈波を同時に計測することで、動脈硬化や下肢動脈の
リハビリ機器
ウォーターベッドマッサージ器
首から足元まで移動する噴射ノズルによる強力で集中したジェット水流が患部に効果的な刺激を与えます。
患者様の状態に合わせて水圧を調節し、指圧に近いマッサージ効果を得られます。
能動型自動間欠けん引装置
腰痛の患者さまがあお向けの姿勢をとるのはとても苦痛です。
このけん引装置は、腰椎や頚椎の軽度の変形を矯正し、神経の圧迫を除圧し、血流を改善して、痛みを和らげます。
イスに座る姿勢のままでけん引治療が行えます。
干渉波治療器
2つの異なる周波数の電流を身体の表面で交差させ、その時に発生する干渉波電流を使って深部組織を刺激する治療器です。
一般の低周波治療器では皮膚でのエネルギーロスが大きく、深部の筋肉に到達しづらかったのですが、この治療器は身体内部へ多量の電気エネルギーを不快感無く与え、高い治療効果が得られます。